まちらぼぶろぐ

まち活拠点まちラボのスタッフブログ

半周余計に回ってしまった納豆の話

先日、まちラボで「秋分の日なので十五夜の気分でお団子焼きます」という銘のもと、

来館者の皆様にお団子を振る舞う企画がありました。

みたらし団子です。

 

みたらしのタレをいっぱい作ったので、

余った分を瓶に入れて保管しました。

 

その翌日でしたね。

ふと「このタレって納豆ご飯にかけたらどうなるんだろう」って思ったのは。

 

 

実際にかけて食べてみました。

 

 

結果、甘かったです。

違う意味の甘納豆に仕上がりました。

そりゃそうですよね。砂糖を目一杯入れて煮込んでできたタレですから。

 

なので、今度は塩を入れて中和を図りました。

そしたら今度はちょっとしょっぱい。。。

山形の日本海側を旅した時に塩納豆なるものを見かけたのですが、

絶対「これ」ではないでしょう。

 

なので、今度は砂糖を入れようと思いました。

ん?ちょっと待って。

 

「何か、すんごい不健康なことしてるんじゃね?」

 

 

本来はヘルシーな筈の納豆ご飯が、目の前で台無しになっていました。

 

 

 

長くなりましたが何を言いたいかというと、

とどのつまり「自然しか勝たん!」ってことです。

 

 

何事も反動って付き物ですよね。

だったら、はじめから無垢を受け入れるというシンプルイズベスト。

 

 

 

素直に、オーガニックに生きようと思いました。

皆様もどうかご自愛を。